2010年04月

意図はどこに?

行政刷新会議(いわゆる事業仕分け)の仕分け人、永久寿夫氏の意図はどこにあるのだろう?

>さきほど光ルーターの話ありましたけれども、もし仮に、
>明日、光よりも、そのもっと速い、ていうかですね、
>ルーターを使わなくても速くて熱効率も良くてですね、
>そうしたものがどっかからぽんと出てきたときに、
>これは続けられるんですか?

意図は、「光よりも速い」ということだろうか? それとも、「ルータを使わずに」ということだろうか?

光よりも速いという点に関しては、相対性理論が理論化できていない何かが見つかると言う可能性は、それは0じゃないだろう。だが、それが見つかったとしても、それを制御して、通信に、しかも高速な通信に使えるようになるには時間がかかるだろう。そのための電力がどうなるのかは、見つかってもいないのだから、予想の立てようがない。

ルータを使わずにということであれば、ある意味、無線の放送であるとか、アマチュア無線の無線機はそういうことをやっているわけだが。実際のところは、無線の放送であっても、携帯電話であっても、通信のルータに相当すると言えるような機械は使っているわけで。アマチュア無線の方だって似たような機械を活用してたりするし。それらを不要とするには、全世界をカバーできる(この時点でかなり無理)ような強力な無線機をパソコン毎につける(ここまでくるとまず無理)ということを考えているのだろうか? だとしたらルータは不要になるが。電力的に無理だしなぁ。あ、電波でないなにかそういうことが可能な何かが見つかる可能性も0ではないけれど。

どういう真意を持って行なった質問なのかが気になる。

殺陣アクションクラブ

友人が参加している「殺陣アクションクラブ」のビデオが公開されました。友人プロデュースでいいのかな?

友人はビデオにも映っていますが、これからデビューということは多分ないと思いますけれど。でも、世の中、何があるか分からないからなぁ。

忘れてた。ノートカバーについて

ノートカバー」で書いたノートカバーですけど、昨日、メールが来ました。

「一ヶ月くらい経ちましたけど、まだ入荷しません。入荷するのは確かなのでもうちょっと待ってください。」というようなメールでした。

まぁ、気長に待っているので気にしませんけど。

まだ引いてる(当たり前だけど)

なんか、フェレットが他界したことが、やっぱりまだ引いているみたいです。

なにげなく「ペット」という言葉を聴いても(ラジオとかで)、「え? 今フェレットって言った?」とか思ってしまいます。

懐いてくれてたし、楽しかったし。

まぁ、それはともかくもうちょっと仕事です。

出力5mWのレーザーポインタを買った

出力5mWのレーザーポインタを買いました。まだ、受注確認のメールは着ていないので、何かあるかもしれませんが。

日本で普通に売っているのは1mWみたいです。1mWでも十分に明るいのですが、ちょっと思うところあって買ってみました。安かったし。

実際使うかどうかは分からないのですが、ちょっといじってみたいなぁと思いました。

で、売っているサイトを見ると、「もはやレーザー『ポインタ』じゃないだろ」と思うような出力のものもあったりします。それらって、輸入しようとしたら何か制限に引っかかったりしないんですかね? まぁ、さすがにそんな大出力のは必要ないし、使い道もないので、5mWです。

事業仕分け第二段

事業仕分け第2弾「意味不明だ」理研の不透明体質にメス(Yahoo Japan ニュース)

>仕分けの中では、理研職員が妻をアシスタントにして、
>月給約50万円を理研が支払っていることが明らかになり、
>仕分け人側からは「お手盛りではないか」と 厳しい追及があった。

これ、結婚してから理研のアシスタントなどになったのか、もともとアシスタントなどであって理研の人と結婚したのかで、状況はずいぶん違いますよね? たんに妻をアシスタントにしているというだけでは何も判断できないと思うのですが。

>また、20、21年度に実施した一般競争入札のうち、この2社が
>落札した委託業務はすべて1社応札だったことが、産経新聞の
>調べで判明。理研側はこの日、 「公明正大にやっている」と主張したが、
>仕分け人は「適正かどうか誰が判定するのか。多額の税金を使って
>効率的な運営をしていない」と疑問を呈した。

一社応札がまずいのでしょうか? いろいろ状況的にそうなってしまうこともあるのですが。問題としては、理研の問題と言うより、その2社の間になにかなかったかという問題ではないかと思います。もちろん、理研がなにか配慮していたという可能性もありえますけど。

それと、この2社は大型放射光施設「スプリング8」の施設への派遣業務をやっているらしいのですが、こういう施設への派遣はいろいろな面でそれなりの人が必要とされるのではないでしょうか? もちろん、普通の事務の人もいるかもしれませんが。でも、そういう事情を考慮せず、2社からだけ派遣を受けているということを問題視するのもちょっと短絡的かなと思います。

癒着、利権がどうのこうのと言い切ってしまえば、もしかしたら国民の受けはいいかもしれませんが、実情をどれほど見ての判断なのでしょうか?

今週、もう一回

今日、一つ講義があったのですが、連休の影響で金曜日にもまたその講義があります。まぁ、もともと金曜日には別の講義が入っていますが。でも、準備の量が違うので、ちょっと大変です。

水曜日は代休を入れているのですが、会議があるので結局出るし、準備もするので結局出るし。出勤記録に出勤したって書いたらどうなるんだろう?

それはともかく、年度初めでなんかいろいろあって、ちょっと論文をまとめるのが進んでいません。まずいなぁ。まぁ、ちょこちょこやっていきます。

The Wolfman

Benicio del Toro主演, Joe Johnston監督, Universal Studio (2010).

ウルフマンを観てきました。

パンフを見ると、基本的には1941年の狼男のリメイクという感じみたいです。でも正直あまり面白くありませんでした。あまり面白くないのも、むしろ狙っているのかもしれません。

あ、面白いとこもあったかも。エージェント・スミスの人(Hugo Weaving)が準主役級で出てました。観ている最中も、「もしかしてエージェント・スミスの人じゃないか?」とは思っていたのですが、ひげがあるので印象がちょっと違っていて、はっきりとはわかりませんでした。パンフで確認したら間違いないみたいです。でも、映画の中の話として、この後、この人はどうなるんでしょう? もしかしたらそっちを作ったら面白いかもしれません。

そうそう、それからBGMがなんか1990何年だったか(でしたよね?)のドラキュラに似てた気がしました。

それはそうと、TRICKが5/8から公開です。TRICKも息が長いなぁ。仲間 由紀恵は、むかし、DAISUKI!("!"がついたかな?)でたまにコマーシャル前に出てたときから、ちらちらと見てますけど。TRICKとゴクセンが当たってますねぇ。TRICKもテレビシリーズの最初では、なにか秘密があるような思わせぶりでしたけど。あぁ、父親の脱出トリックの鍵がどうのこうのというのはあったか。

やっぱりこの本いいな

とまぁ講義資料を作っているわけですが、やっぱりこの本はいいなぁ。

きっちり読むのは何年ぶりだろう? もう10年? いやもっと経っているか?
ちょっと高いけど、教科書にして正解だな。

Kindle

つらつらとKindleについて検索していましたが・・・

KindleにCJKフォントパックがあるじゃないですか! (こちらも参照してください。) これで、フォント埋め込みでないPDFやテキストファイルも読める? さすがに文字コードの変換まではしてくれないでしょうから、UTF-8限定でしょうけど。あと、Android用に作られたフォントだそうです。品質はどんなもんなのかは知りませんが。

別のフォントにすることも可能らしいですが、ちょっと面倒みたい。

うーむ、どっちにしろ、これは、Kindle DX買いかもしれない!
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