2010年05月

予定がたくさん

風邪をひいているけれど、明日は会議、金曜日にも会議みたいなのが1つと講義が2つ。

今週、体がもつだろうか?

今日も

今日もダウンしてます。熱があります。

明日早く行ってやることをしようと思います。

風邪ひいた

なんか、夕べ一気に調子が悪くなり、風邪を引きました。これと言って原因も分からないのですが。

で、今朝しんどい思いをして病院と薬局に行って薬をもらってきて、お昼くらいに薬を飲みました。14時くらいかな? 薬が効き始めたらしく楽になってきて、今はそこそこ楽です。ゼーゼー言ってはいますが。

うーむ、しなければならないことがあるのですが、今日はゆっくり休むことにします。明日は明日になって決めることにします。

某掲示板の某スレより

610 名前:Mr.名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/07(火) 07:45:25
>>608
なんか妙に息苦しいって訴えても『ふ〜ん』の一言で済まされ、
しばらくすると10m歩くだけで息切れするようになったので、こりゃおかしいと一人徒歩で1キロ先の病院に行ったら肺気胸で片肺が押し潰されていたけど、
半月程入院したら自然に治りました

緊急時でも一人で何とかなるもんだな

616 名前:Mr.名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/07(火) 16:56:50
>>610
う〜ん、ちょっと似た経験あるな(こっちのほうがはるかに軽いが)
夜中に喘息の発作が出て、薬も切れてて、とても朝まで耐えられそうになかったから、
自分でタクシーを呼んで救急病院まで行った
タクシーを呼ぶときに、「大丈夫ですか?」とか言われたけどw

緊急時でも一人でどうにかなるってorz

620 名前:Mr.名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/08(水) 23:55:58
>>610
>>616

こういうの読んでると、漏れらって自然に何でも独りでできるように
なって行くような気がするんだが、これって進化なのかはたまた退化
なのか・・・

しかし、漏れらがある意味自然にできないものの筆頭格が「恋愛」
だったりするんだよな('A`)

光開通

光が開通しました。まだ設定がすべて終わったわけではないのですが、とりあえず開通です。

ちょっといじってみた感じとして、速いと言えば確かに速い感じです。む、そうか、blogの編集画面が重かったのも、PC側の問題ではなく通信速度の問題だったのか・・・

ノートカバーとレーザーポインタ

ノートカバーがやっと到着しました。

店のサイトの写真よりもいい感じです。いや、本当にこういうのが欲しかったんです。質も良さそうです。いやまぁ、実際の質ということになると使い込んでみないと分からない部分もありますが。とりあえずいまのところ大満足です。

レーザーポインタも到着しました。

5mWということで、通常の5倍の出力です。確かに明るい感じはします。1500円くらいだったのでどんなものがくるのか不安でしたが、そんなに変な物でもなさそうです。こちらは、このあと使うのかどうかすら不明ですが、とりあえずこちらも満足です。

うん、いい無駄遣いをしたと思います。

昨日は・・・

昨日はフェレットの四十九日でした。

えー、ドッグ・イヤーという言葉がありますが、動物も49日でいいんでしょうか? 魂になったら、あるいは人の気持ちのことだから関係ないのかな?

ゼブラーマン2 ―ゼブラシティの逆襲―

哀川 翔・仲 里依紗 主演、三池 崇史 監督、宮藤 官九郎 脚本、東宝, (2010).

観てきました。

あまり面白くなかったというのが正直な感想です。

「白黒つけるぜ」から、「丸く治めたぜ」になったという違いかなぁ。一応ヒーローモノなのだから白黒つけるで今回も通した方が面白いのではないかと思いますが。まぁ、その場合どのような話になるのかは知りませんが。

関連して、某掲示板の過去ログから

先のエントリに関連して、某掲示板の過去ログ(学問・理系 [理系全般] 助教・講師・准教授の愚痴スレ 3号俸)から。

268 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/05/22(木) 02:39:54
こないだの期末は、全問応用(ただしノート、教科書何でも持ち込み可)にしたら最高点12/100てどうよ。ぼやいたら○○先生はまだ若いですねとか主任は笑いやがるし。頭にきて全員不合格にしたら後の会議で大荒れ。

366 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:17:17
今のB4でストレートで来てる奴って、ゆとり世代ってのに入るのか?

これは個別の話になるのかもしれないが、今年の卒研生に、昨年度の卒研生の実験条件を間引いて、
新しい実験条件を設定するように命じたのだが、何をどうやったら良いのかまったく計画を
立てられなかった。昨年度の卒研生の卒論にヒントというかほとんど回答が書いてあったんだがな。

仕方ないので、まずAの仕事をしてからBの仕事をしてと命じて、それをある程度できるようにさせた
ところで、「何でそういうことをやらせてるか分かるか?」と聞いたら、黙考の末にやっとこっちの
意図を理解できたっぽい。

個別の問題なのか、世代の問題なのか、分かる人がいたら教えてくれ。

367 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:21:37
>>366
たくさん→フィルタ→純度高
ちょっとだけ→フィルタ→純度低

368 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:45:07
それはそうなんだが、うちの卒研生は人数が少ない上、そいつ以外はダブってたりするので
比較の対象が身近にいないのだ。

369 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:53:28
いまのB4はまだゆとりではないはず。
いまのB2あたりがゆとり。

370 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:54:43
と思ったけどよくわらなくなってきた

371 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 01:55:07
?
個別の問題なのか、まぁ頑張るか。

372 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 02:06:25
ゆとり開始が2002年
今は2008年
B4は22歳
6年前といえば16歳

373 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 02:11:15
ああ16歳に戻りたい

374 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 10:25:26
ゆとりよりも、受験重視の影響だと思う
高校が予備校化している(とくに、中級進学校レベルが)ので、
解答パターン暗記型の大学生を量産している

375 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 11:05:16
高校受験を体験していない編入組と比べるとどうなの?

378 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 19:21:19
>>374
受験重視というのがよく分からないなぁ
受験の倍率は、今の学生より俺らの時の方が高かったんじゃないの?
普通に考えれば、俺らの方が受験技術に特化した勉強をしてたと考えることも出来ると思うが…

受験重視の解答パターン暗記型ってのは、問題が与えられて、解き方も与えられて、
必要な資料ないしは情報、データも与えられて、それで「さぁ問題を解きましょう」というものなの?
だとすると、課題設定、計画、資料調査あたりの能力かスキルの低い学生が、ここのところ急激に
目立つようになったという印象を、説明できるかもしれないけどなぁ

379 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 19:45:07
>>378
俺もそう思う。
むしろ昔ほど受験に力を入れないために考える力が落ちているんじゃないかと。


380 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/06/03(火) 21:32:57
ゆとりゆとりっていうけど、30年前から徐々にカリキュラムは緩くなってるんだから、別にある学年から急に学力が落ちるワケじゃないだろ

381 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 21:58:47
でもここ最近だよ
大学生が鬼ごっこして遊んでるの見たの

382 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 22:28:47
ここ何年かで、閾値みたいなものを越えてしまったのか?

383 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 22:53:05
単に、少子化で、あんまり大学がつぶれているわけでもないから
全入に近くなってるからレベルダウンしてるんだろ。

384 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 23:09:58
受験勉強しかしていない高校はあるよ
現役生が予備校に通うのが当然になっているし

385 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 23:11:09
>>378-379は現状を見てないんじゃないの?
高校は明らかに予備校化しているし、
予備校も高校生を囲い込んでいるから
予備校的な思考が蔓延していると思う

386 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 23:37:25
予備校的というのは、「この問題は、こう解きます」という教え方、考え方ということでいい?
それって、>>268が書いてるのとやっぱり関係してくるんだろうな・・・


387 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2008/06/04(水) 21:14:12
解答パターンを教えて、覚えこませる。
未知の問題に出会ったら、それにトラップされないようにする。

そういう教育を受けていると、なかなか研究というものは理解できないと思う。

SSHも所詮、管理された中での研究ごっこだから。


以上

「考える」ことの土台作り

昨日の、「レポートの書き方をきちんと」という話ですが、流れとしてはやはり学力低下の話から来ているわけです。ただ学力低下と言っても、実はそう単純な話ではないのではないかと思っています。

情報だのなんだのと言っても、実際のところ「データ→情報→知識」とあるわけです。どういう言い方が適切なのかは知りませんが、右に行くほど抽象的だったり一般的だったりするわけです。私などの世代では、小中高からずっと、授業や生活の内容を出来るだけ右側に行くようにして覚える、つまりは理解するように躾けられてというのか訓練されてきていたように思います。それに対して、学生に話を聞いたり検索したりしてみると、今の小中高は左側のまま覚えるようになっているらしいです。あくまで比較してという話ですが。

ですから、例えばの話、今の学生と昔の学生で、ランダムな数列の記憶力を比較したら、今の学生の方がずっといい成績を出すのではないかと思います。テストの解答を見ても、日本語になっていない文を、そのまま覚えているのだろうという例が見られます。私からすると、逆になぜそれを覚えていられるのかが不思議なくらいに。

そんな具合に、単に学力が低下しているという話ではなくて、小中高で必要とされる学力の軸が昔と違っているのではないかと思うのです。例えて言うなら、「1kmと1kgではどちらが明るい?」というようなものでしょうか。

で、話は変わるようですが、先日師匠のところへ行ったときに、先輩と「今の学生は、携帯メールなどでは何かを送りあっているが、対面のコミュニケーションが苦手ですよね」という話をしました。先輩は、携帯メールなどでのやりとりを「コミュニケーションもどき」と呼んでいるそうですが。

話が戻りますが、コミュニケーションもどきになるのも当然ではないかと思います。断片的なデータは大量に持っているかもしれませんが、それが情報や知識、そしてそれらを背景とした自分の考えであるとか意思や意見、そういうものがないのです。個人の意見や意志や信念、それらはもちろん時間とともに変わるかもしれませんが、その変化は追えるし、追うことで結局は一本の糸になっている。そういうものを持っていないのですから、その場の感情か、断片的なデータをコミュニケーションもどきでやりとりするしかないわけです。

これはあくまで私的な考えですし、ちょっと極端に書きますが、大学は「データ→情報→知識」の左よりの事柄を覚えることよりも、そんなものは何も覚えないとしても、「意見や意思を持って考える」ことそのものの訓練をする場所だと思っています。もちろん、実際にはデータも情報も知識も身に付けないと、自分で考えることすらおぼつかないわけですが。

しかし、「データ→情報→知識」の左よりのことを覚えればよかったという小中高時代を送った学生が、大学に入ってやっていけるかというと、自分で気づいて変わることができる学生も居ますがそうでない学生も当然居ます。そこで、「考える」ことそのものの基礎訓練として、「レポートの書き方を」ということに私の中ではなっているわけです。ですから、レポートの作法を教えるというような表面的なことではなく、「考える」ことそのものについての土台作りとしての基礎訓練という位置づけです。

まぁ、それをやろうとすると、「ごめんなさい、許してください」とこっちがいろいろな意味で言いたくなるかもしれませんが。

今日の会議で

今日の会議で、「やはり、入学したら、全学レベルでレポートの書き方をきちんとやらないと駄目なんじゃないでしょうか。」という発言をしました。別に、米国帰りな訳ではありませんが、あっちではそういうのを昔からきちんとやっているとは聞いていたので。

そうしたら、山形大ではじめていると聞きました。実際にどんな感じなのかは知りませんが、やっぱりやらないと駄目ですよねぇ。

とか思いながらリンク先の記事を読みましたが… 私の要求水準が高いのでしょうか。想定していたものよりはかなり水準が低い可能性を感じます。もちろん、実際には行ってみるか、聞いてみるかしないと分かりませんが。私が想定していたのは、資料を山のように読む必要があるレポートを次々書かせて、バリバリ添削するような種類の奴なので。

まぁ、そのやり方だとこちらの負担がとても大きくなるわけですが。
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