2010年06月

学習支援センター(2)

学習支援センター(2)
>教員の合言葉は、「できたら褒める」「できなかったら励ます」。
>叱りつけはしない。「まず自信をつけさせる。そこから新しい学びが
>始まる」と責任者の遠山紘司教授。

えーと… 大学生の話なんですよね…?

ええ、私の頭が古いのはわかっています。でも… 幼稚園児か小学生を相手にしているように感じるのは私だけでしょうか? また、記事の調子として、これは良い試みであるという感じが読み取れるのですが、本当に良い試みなのでしょうか? あるいは本当に必要な試みなのでしょうか?

素直に、「小学校からやり直して来い」と言ったり、あるいはそれを実現する方がいいように思えるのですが…

学生が学ぶことへの取り組みとしては有意義なのかもしれません。20年くらい前には大学のレジャーランド化というような話がありました。しかし、このような取り組みが一マスメディアからとは言えよい評価を受けると言うことは、大学がレジャーランドを通り過ぎてもっと先に行ってしまったという証拠のように思えてしまいます。

たとえば

昨日のエントリに関連して…

たとえば、"die"という単語が書かれていたとします。さて、これは何語でなんと読むか特定できますか?
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