2010年07月

東京出張

14(水)・15(木)は、東京出張に行ってきました。会合は15日だけだったのですが、朝から始まるということで前泊できるので、14に行きました。仕事関連の会合です。なんとか省からも人を招いての会合でした。参加者というか部署からの事前の要望については、毎年同じような答えですが。まぁ、それを言ったら、要望も毎年似たり寄ったりですけど。でも言い続けておくということが大事かも知れません(あ、なんかお役所的(笑))。

で、14日の夕方というか夜というかに、書泉と三省堂に行ってきました。書泉の配送料が無料になる条件て渋いですね。紀伊国屋とか三省堂は5000円以上買うと配送料無料だったかな? よく覚えていませんけど。書泉は、15000円以上でした。余裕でクリアしましたけど。あと、書泉では、階をまたいで、配送をひとまとめにする人って少ないのでしょうか? お願いしたら、可能かどうか内線で確かめてました。紀伊国屋だと普通に対応してくれますが。あ、階をまたいでの合算で15000円以上というのは配送料無料の対象になるのだろうか? 紀伊国屋だと、それもOKだったはずですが。

話は変わりますが、15日は会合が終わってすぐに帰ってきたのですが、飛行機の時間にJust In Timeという感じでした。会合の場所が羽田の近くと言えば近くだったので、「モノレール一本だからどうにかなるだろう」と思っていたのですが、もうちょっと余裕があってもよかったかも。ANAなら、もう少し遅い時間に一便あるんですけどね。今日の朝一に講義がなければ、懇親会に参加して、帰ってくるのは今日にするというのもありだったのですが。

で、会合は私にとっては有意義でした。前回のエントリとは関係のない研究の話ですが、「そこが問題なのは分かっているけど、卒研生に一年でそこまで合わせてやらせるのは大変だろうな」というのと、「PKIの話もあるので、そこはちょっと待ってみようか」というのとで、去年から持ち越しの課題だったところにぴったりの話題が、国立の研究所からありました。運がいいなぁ。あ、前回のエントリの研究の話と、まったく関係ないというわけでもないのか。少なくとも自分の中ではの話ですが。他人から見たら全然関係ない研究ですね。

というわけで、週末も仕事があるので寝ます。

困った

意味不明のエントリですが、気にしないでください。自分用のメモみたいなものです。

こことかこことかで触れたように、今、研究している対象って二重構造になっているんですよね。あー、どうしたものだか。XMLだと基本は木構造なので、タグはどうあれ両方、あるいは片方をリンクの形で表すしかないのかなぁ。リンクを辿って、二重にデータとして構築するしかないんでしょうか? なにかスマートな方法がないものだろうか。

まぁ、それはこれからも考えるとして、ともかくちょっとやろうと思っているのが、α-f(仮称)をなんとかするというあたりをどうしようかというあたりです。でも、それをやるには資料があれに沿っているかどうかを確認しないとなぁ。R. B.のfは意外にどういう述語になるかで、どうにかなるような気もしますが、どうなんだろう?

あと、現実とフィクションの間にどれだけ違いがあるんでしょうね。今、この時点で体験している、あるいは認識していることは事実(あくまで経験としての、ですが)と呼んでいいのでしょう。では、想起した記憶は? 記憶の不確かさについては、論ずるまでもないでしょう。そうすると、どこで、あるいはどうやって線引きをしたらいいのでしょう? うーん、誰かがもう研究していそうだけどな。探してみることにします。

あぁ、ますます理系なんだか文系なんだかが分からなくなっていきます(笑)。

大学運営のお金

以前、国立大学の予算と私立大学に出ているお金についてちょっと書きましたが、追加情報です。

国立大学の個別の交付金はこんなかんじみたいです。

私立大学の新しい情報はこんな感じみたいです。

なんだかなぁ。

外国語

まぁ、実際の上手下手はともかく英語はかろうじてどうにかなっていると思います。ヒアリングが弱いのと、会話になると英語モードになるのに時間がかかりますが。そうそう、ある洋書を一年かけて結構精読したという体当たり的な方法で英語の基礎を身に付けました。なので、なにかあると、読むにせよ、しゃべるにせよ、書くにせよ、その時に染み付いたもの+αで、「んー、それは感覚的にこういう感じ」というところが基本になっています。それでも一応何とかなっているのですが。ですから、辞書、文法書などは手放せません。Cobuildの辞書や文法書(こちらは邦訳が出てます)はなんかいい感じです。

ここ数年は、暇なときにスペイン語の勉強をしていました。個人的な興味からですが。辞書をひっきりなしに引きながらならかろうじて読めるようにはなったように思います。読むだけで、書けませんけど。書けなくても困らないので。スペイン語の本で何か読みたいようなものが現れたら、また1、2年かけて精読してみようと思います。

というわけで、今後何年かはフランス語でも勉強しようと思い、さっそく始めました。個人的興味といえばそうだし、微妙に仕事に関係していると言えば言えるのですが。でも仕事関係の資料としてはプロによる邦訳があるので、実際には仕事は関係ないですかね。まぁ、原資料に当たる気分だけ味わえればいいかなと思っています。なので、会話は関係なし。ということは発音はどうでも構わない(まぁ最低限の読み方のルールくらいは必要でしょうけど)。書くこともないのでどうでも構わない。辞書をひっくり返しながら読めればいいというレベルを目指します。こっちも、読みたい本が現れたら、1,2年かけて精読しようと思います。

フランス語の次はイタリア語かなぁ? それともラテン語にでもしようか(笑)。あ、そうか、興味的にはロシア語というのもありなんだな。

なんか逃避

なんかちょっと逃避気味で、REBOLのサイトをいじってました。

それはそれとして、Kindleの2.5対応のパッチが出来てきたみたいです。

うーん、それはうれしいけどグリフ(だっけ?)がなぁ。既成のパッチのままだとイタリックとか見れなくなるし。それ以前に見た目がなんか変な字があるし。

以前、Fontforgeを使ってフォントを作ったときにはうまくいかなかったし。パッチのファイル自体は作れるのですが、updateで失敗していたんですよね。悩みどころですね。うまくいかなかった原因がわかればいいのですが。TrueTypeのMacとMSのなんかの違いなんでしょうか? そこは試していないのですが。でも、フォントを一種類だけにしても、なんかファイルサイズが大きくなるんですよね。フォントの種類の問題かもしれませんが。うーむ。

梅棹忠夫先生

梅棹忠夫先生が亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。
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