歯医者に行ってきました。歯を削るので、念のため麻酔をと言うkとで、麻酔注射がありました。
で、麻酔注射の話なのですが、学生の頃に顔面神経麻痺というものになったことがあります。ストレス性という俗説もあるようですが、実際は感染症という説明を受けました。どこで感染したのか、なぜ私だけ発症したのかは分かりません。推測としては、24時間365日遊び倒していたので、体力が落ちていたのかもしれません。それはともかく、この治療法が、神経ブロック(だったかな?)という方法で、要は麻酔で神経を麻痺させることで、顔への血流を回復するという方法でした。神経の麻痺と血流の回復の間の関係は、説明を受けたとは思うのですが忘れてしまいました。
さて、本題の一歩手前です。顔への血流を回復するということですので、麻痺させる神経も顔に近いところです。どこだと思います? 大雑把に言えば首です。首に、注射針を刺して、麻酔薬を注入します。ただでさえ、首に注射されるとなると「怖い」と思う人が居ると思います。私も思いました。おまけに、「唾も飲まないでねー」とか言われるので、その程度でも何かまずいことが起こるのだろうと、戦々恐々。結局、何回注射をしたのかな? まぁ、何回も注射しました。麻酔注射をすると言っても、ブロックする神経の場所なんだか種類なんだかの違いなのだろうと思いますが、いわゆる麻痺という感覚は無かったように思います。
というわけで本題です。首に注射するわけで、注射をする際のちょっとした振動みたいなものが微妙に感じられます。その際なのですが、すんなり刺さる場合と、ゴリゴリというような感じを受ける場合とがありました。「すんなり」と「ゴリゴリ」の違いはなんだったのかなぁと疑問に思っています。その時も使い捨ての注射器だったと思うので、針先の程度の良さによるものなのか、刺す場所や確度の微妙な違いによるものなのか、それとも医師の腕によるものなのか。患者としてはすんなり入ってくれる方が、まだ気分が楽でした。ゴリゴリという感覚があると、「刺さってきてる」ということを実感してしまい、正直に言って怖かったです。うーん、何の違いなんでしょうね?
使い捨ての注射式はおそらく大量生産品ということになると思うのですが、針先の研磨もやっていたのでしょうか? たぶん工程に入っていると思うのですが。そうすると、それを機械がやってたのか人がやってたのか。人がやってたのだとしたら、「すんなり」と「ゴリゴリ」の違いに、その職人さん(?)の腕の違いという可能性もあるのかもしれません。機械だとしても、研磨に関わる部品の状態とか、機械そのものの状態も影響しているかもしれません。
今は、注射針も進化しているようなので、仮にいまその治療を受けたら、どうなんだろうというのも気になります。飲食に不便が出るので、また感染&発病したいとは思いませんが。
話が戻りますが、昔は注射器は使い捨てでなく、小学校辺りでの予防接種でも、3人くらいは同じ注射器を使いまわして注射をしていたように思います。これが今、問題になっているみたいですが。それとも一応決着したのかな? そのような使い回しではなくとも、昔は医院にも滅菌装置があって、同じ注射針を何回も使っていました。そうすると、使っているうちに針先の状態が悪くなっていく可能性というのは無かったのでしょうか? ある程度の回数が使えれば元を取れるくらいの価格だったという可能性もあります。でも、注射針の砥ぎ氏とかいたらかっこいいかもしれません。ブラック・ジャックにも、メスの砥ぎ氏の話があったように思います。
で、麻酔注射の話なのですが、学生の頃に顔面神経麻痺というものになったことがあります。ストレス性という俗説もあるようですが、実際は感染症という説明を受けました。どこで感染したのか、なぜ私だけ発症したのかは分かりません。推測としては、24時間365日遊び倒していたので、体力が落ちていたのかもしれません。それはともかく、この治療法が、神経ブロック(だったかな?)という方法で、要は麻酔で神経を麻痺させることで、顔への血流を回復するという方法でした。神経の麻痺と血流の回復の間の関係は、説明を受けたとは思うのですが忘れてしまいました。
さて、本題の一歩手前です。顔への血流を回復するということですので、麻痺させる神経も顔に近いところです。どこだと思います? 大雑把に言えば首です。首に、注射針を刺して、麻酔薬を注入します。ただでさえ、首に注射されるとなると「怖い」と思う人が居ると思います。私も思いました。おまけに、「唾も飲まないでねー」とか言われるので、その程度でも何かまずいことが起こるのだろうと、戦々恐々。結局、何回注射をしたのかな? まぁ、何回も注射しました。麻酔注射をすると言っても、ブロックする神経の場所なんだか種類なんだかの違いなのだろうと思いますが、いわゆる麻痺という感覚は無かったように思います。
というわけで本題です。首に注射するわけで、注射をする際のちょっとした振動みたいなものが微妙に感じられます。その際なのですが、すんなり刺さる場合と、ゴリゴリというような感じを受ける場合とがありました。「すんなり」と「ゴリゴリ」の違いはなんだったのかなぁと疑問に思っています。その時も使い捨ての注射器だったと思うので、針先の程度の良さによるものなのか、刺す場所や確度の微妙な違いによるものなのか、それとも医師の腕によるものなのか。患者としてはすんなり入ってくれる方が、まだ気分が楽でした。ゴリゴリという感覚があると、「刺さってきてる」ということを実感してしまい、正直に言って怖かったです。うーん、何の違いなんでしょうね?
使い捨ての注射式はおそらく大量生産品ということになると思うのですが、針先の研磨もやっていたのでしょうか? たぶん工程に入っていると思うのですが。そうすると、それを機械がやってたのか人がやってたのか。人がやってたのだとしたら、「すんなり」と「ゴリゴリ」の違いに、その職人さん(?)の腕の違いという可能性もあるのかもしれません。機械だとしても、研磨に関わる部品の状態とか、機械そのものの状態も影響しているかもしれません。
今は、注射針も進化しているようなので、仮にいまその治療を受けたら、どうなんだろうというのも気になります。飲食に不便が出るので、また感染&発病したいとは思いませんが。
話が戻りますが、昔は注射器は使い捨てでなく、小学校辺りでの予防接種でも、3人くらいは同じ注射器を使いまわして注射をしていたように思います。これが今、問題になっているみたいですが。それとも一応決着したのかな? そのような使い回しではなくとも、昔は医院にも滅菌装置があって、同じ注射針を何回も使っていました。そうすると、使っているうちに針先の状態が悪くなっていく可能性というのは無かったのでしょうか? ある程度の回数が使えれば元を取れるくらいの価格だったという可能性もあります。でも、注射針の砥ぎ氏とかいたらかっこいいかもしれません。ブラック・ジャックにも、メスの砥ぎ氏の話があったように思います。