2013年02月

フィンやチンプはヒトか?

先に、「ドラえもんはヒトか?」とか、フィンのこととか書いたのでついでに。

宇宙人にせよ、ドラえもんにせよ、フィンにせよ、チンプにせよ、ヒトかどうかという問題は、感情面を除いて形式として考えると、人権が認められるかどうかだと思う。

知性化戦争シリーズ内でフィンやチンプの人権に触れられてたかは覚えてない。ただ、フィンは宇宙船を任されてたりするので、人間と同じではないとしても、それなりに人権みたいなものが認められてる世界なんじゃないかと思う。で、知性化戦争の世界だと、知性化を受けた種族は、知性化をした種族に何万年か奉仕するという慣例になってる。地球人を誰が知性化したのかも分からないので、地球人は誰にも奉仕してない。おまけに勝手にフィンとチンプを知性化してる。ついでに言えば、フィンとチンプに奉仕もさせず、宇宙船を任せたりしてる。あの世界では、「なんて非常識な連中だ」と、基本的には思われてる。一応、後見役を名乗り出た種族は居た気がする。

でも、あの世界での人類は、何を持ってフィンに宇宙船を任せようと判断したんだろう。シリーズとしては、まぁ「知性」って奴なんだろうなと思う。だが、知性って何なんだろう?

ちょっと話を変えてみる。

アジモフの200周年を迎えた男、長編のPositronic Man (邦題: アンドリュー NDR114) では、主人公であるロボット、アンドリューが、自由なロボットになるための裁判を起こした。そこでアンドリューは、「自由という概念を理解し、それを望む者が自由になれる」という主張をする。これはちょっと考えると、微妙にまずい主張だ。だが、何かを理解するということはたぶん重要なことだろう。まぁ、裁判は負けた。

さて、それ以後(以前もだったかも)、アンドリューは人工臓器の研究をし、その応用として自分の体をそれに置き換えていく。んー、あれ?裁判の前だったかも。まぁ前後関係はともかく、パーツを置き換えると、自分が開発した人工臓器と置き換えた人間と何が違うのかと言う。しかも、研究者達からは事実上ヒトとして扱われているのだ。しかし、それでもヒトとは認めてもらえない。その時(んー、上に書いた裁判の時の事だったかも)、脳か人工の陽電子脳かは大きな違いだと言われたように思う。

そこでアンドリューは、脳の問題はどうしようもないが、それ以外に人間と自分との根本的な違いは何かと考え、それは不死性だと結論を出す。小説では陽電子脳の回路に外科的細工をし、映画だと血液の注入という描写になってる。いずれにせよ、自分の活動時間に限界を設定したわけだ。

私は、この結論は誤りだと思う。ヒトであるかどうかは、不死性の問題ではない。ちなみに、後期ファウンデーションシリーズ(というより総決算シリーズと言った方がいいかも)では、ファウンデーションが創設される遥か以前の世界である、宇宙の小石と鋼鉄都市(どっちが先だっけ?)に登場していたロボット、R・ダニール・オリバー(wikipediaだとオリヴォーってなってる。そうなんだろう。)は不死を選択し、ある意味で神のような存在となっている。ファウンデーションシリーズにおいて、銀河系に人類しか知的種族が存在しないのは何故かという問いに対して、彼は「そういう世界を選択した」と答えている。まぁ、これは作者の言い訳でもあるのだろうが。ただ、こう答えることで、「永遠の終わり」(だったと思う)も絡んでくるな。そしてそれを選んだ、あるいはそれを人類に選ばせた存在となっている。彼の場合、もうヒトを超越してはいるものの、ヒトより上位の知性体を認めない限り、ヒトと認めるかと言われれば、認めるしかないだろう。

さて、アンドリューは、起動後200年を迎えることになる。人間は、彼がモータルであることを選んだ事に心を動かされ、200周年にあたって彼をヒトと認めることとなる。しかし、彼は活動限界を向かえ、彼をヒトと認めるという発表を聞いたかどうかは分からない。だが、最後に彼は「リトル・ミス」と呟く(映画だとこのあたりは全く違う。小説のほうがずっといい)。その時、彼の脳裏に何が浮かんでいたのかは分からない。いや、小説には何がしか書かれていたかも。いずれにせよ、彼を最初に迎えた家族の中で、彼に名前を与えた「小さなお嬢様」を思い出していたのだろう。それは、おそらく彼とともに時を過ごした、最初の家族に連なる一族との記憶もあったかもしれない。

私は、問題はそこだと思う。モータルであることではない。また、記憶でもない。いや、単なる記録よりも、記憶の方がずっと適切だろう。そうした記憶も含め、彼が「リトル・ミス」と呟いたとき、彼の陽電子脳に何が存在したかだ。実際には(?)、その時よりずっと前から、彼の陽電子脳には存在していたはずのものだ。そして人間の脳にも存在しているはずのものだ。当然、進化+知性化によるフィンとチンプの脳も持っているはずのものだ。

まぁ、アンドリューの個体の陽電子脳の特性も偶然の産物とされているし、実際そこまでいくには相当時間がかかるだろうけど。

てなことを書いてると、現実とSFの区別がついてないとか言われるかも。じゃぁ、ヒトとは何か定義してみろとか思うけど。SFは私にとってはカタパルトだ。私より賢い人達が、いくつもの可能性を見せてくれて、押し出してくれる。

SFと現実の区別がどうこうというつまらない話より、そもそも、人類だけだなんて寂しいじゃないか。

イルカを宇宙に連れて行くには?

知性化戦争のシリーズは好きなんだけど、今更ながら疑問が。作中ではうまいこと解決されてたかもしれないけど。

シリーズの短編では(単行本のどれに収録されてるか知らない)、どうもフィン(知性化されたイルカ)の方が先に着手されてたらしい。そうじゃないかもしれないけど。その短編の主人公が、廃棄されたイルカの知性化の研究所を偶然見つけて、「面白そうなことを見つけたぞ」的なセリフで終わるんだけど。まぁ、たまたま並行してチンプ(知性化されたチンパンジー)にもどこかで着手されてたのかもしれないけど。

で、その結果として、間を埋める話はないけど、フィンに任せた宇宙船がなにかとんでもない発見をして、てんやわんやって話がある。

さて、ここで問題。フィンが載ってる宇宙船の内部環境はどうなっているのでしょう?シリーズ中に書かれてたかもしれないけど、忘れたので、遊びで考えてみる。

まぁ、とりあえず、宇宙船内は水で満たすなんてのが思いついたりする。でも、その分、質量が増える。するとその分、宇宙船の航行というか加速に必要なエネルギーも増える。そこを解決できるエネルギー源があれば解決かも。

と思ったが、フィンは当然肺呼吸。水で船内を満たすってわけにはいかない。窒息しちゃうからね。でもまぁ、一応現在でも酸素を多く含有できる液体ってのがある。マウスあたりだと一応呼吸できてるみたい。ならそれでと思うが、それで船内を満たすとなると衛生上の問題が出てくる可能性がある。ヘタすれば、排泄物が混ざって肺に入る。この策はちょっと待った方がいいかも。

じゃぁ、水で満たしてフィンには酸素ボンベとマスクで呼吸を。…。いや、突っ込まないで。自分でもなんかおかしいと思う。

そもそもフィンに水は必要なのか?体重が重力で云々という話を除けば、水分補給とか体表の適度な湿気とか体温調節とかに影響するだろうけど、ともかく根本的な生命維持には水は必要ないんじゃないか?(水分補給は根本的だが。)てことは、そのあたりをうまくすれば、船内を水で満たす必要はないかもしれない。

てことは、基本的に人間用の宇宙船と同じで良いってことか?と、思うと、じゃぁ船内での移動をどうするんだってことになる。彼らの移動手段は水中に特化されてるから。空気を蹴ったって大した推進力は得られなさそうだしなぁ。

うん、なら船内を水で満たして…。始めに戻った。

そうすると、水で満たさず、歩行機械か、ある種の推進装置を使うか。どうせフィンに道具を扱わせるには義肢が必要なんだ。その延長と思えば。んー、歩行機械だとなんか結構負担が大きそうな気がする。重力は原始的な方法であっても0Gからある程度は作れて、体にかかる重さの負担はまぁ構わないんだろうけど。なんか心理的にストレスが掛かりそうな気がする。推進装置なら0Gでうまいこと調整できれば楽そうな気もするなぁ。まぁ、でも可能性の一つ(というか二つ?)としては残してよさそうな気がする。

あとは、ストレスとか言うと、水で満たしてフィンには酸素ボンベとマスクで呼吸をという馬鹿げたのが実は残ったりするのかなぁ。

衛生面がクリアされれば高酸素含有の液体ってのも残るけど。フィン自身の感情もからんできそうだしなぁ。汗臭いのを呼吸するのはやだみたいな。そこは軍隊式?にやるという方法もあるかもしれないけど、そんなので反乱されてもしょうがないしなぁ。

まぁ、地上に住んでる人間が宇宙に行くのも大変なんで、無理してフィンを連れていかなくてもってところなのかも。元も子もないけど。まぁ、そういうところをうまく設定した上で、そういう世界では何が起こるかってのがSFの楽しみだな。

もしも科学シリーズ(42):もしも球を分解したら

関口 寿/ガリレオワークス, マイナビニュース, 2013-2-1.(リンクはこちらから。たぶん有限)

「スマホの仕組みはよくわからない」という人にも、科学の最先端に興味を持ってもらうとか、細かい話は置いといても身近に感じてもらうというのは、非常に重要なことだ。例えば、そういう経験で進路を科学技術系に進路を決める子供もいるかもしれない。私なんかはそういうことや、伯父が無茶苦茶厳しかったり、実際に仕事してるところを見たことで、少なくとも「選択肢ってのは広いもんだ」と実感した。

さて、そんなで、科学の最先端と普通の人をつなぐ仕事は絶対に必要で、しかもその仕事はとても重要なものだ。

さて、そこでタイトルになってる記事。とっても問題がある。

問題1: なんでこういう書き方を… (1/2)
「見えない線、存在しない点」のところに、次のようにある。

球の表面積は半径×半径×π(パイ)×4で求められ

普通、球の表面積は4πr2(肩付き文字もベタで書く場合、そういう正書法は無いけど、4πr^2って書き方が一般的)なので、内容自体には間違いはない。問題は見た目。r^2は、HTMLの問題もあろうからとりあえず触れないでおく(正確には半径×半径という書き方は、特別な意図がない限り間違いである)。問題は半径と、πと、4の並び。普通、数学でも物理学でも、大雑把な話、慣習として、定数から変数へという順番で書くことになっている。

それをなぜ逆順で書いているのか?その理由としてはいくつか可能性がある。関口という人がその慣習を知らずに書いているのか?そうだとしたら、関口さんはこういう仕事に向いていない。向いていないと言うよりも、やめなければ害にしかならない。もし、高校までの教科書でもこういう順番で書いてあるのだとしたら、すぐさま教科書会社はその並びを直さなければいけない。「間違い」を教えているからだ。

問題2: なんでこういう書き方を…(2/2)
「体積のない球」では、次のように書いてある。

半径の3乗×π×3分の4

さて、上に書いたものがそのままここでも言える。加えて「3分の4」という書き方がある。「3分の4」はあくまで読み方だ。文字としては普通は書かないし、数式の中では書いてはいけない。文字コードUTF-8には「3分の4」に対応する見た目があったかもしれないが、とりあえずそれは今のところ置いておこう。そうすると、「4/3」と書かねばならない。で、この式を普通に書くと4/3πr^3となるが、πr^3を4にかけるのか3にかけるのかを明示的に書きたければ(4/3)πr^3と書けばいい。

こう書いている理由は表面積と同じだろう。いずれにせよ、おかしいことに気づいていないのだ。

さて、積分あたりの説明にも怪しいところはあるのかもしれないが、その辺りは飛ばしとく。ここに指摘する3点だけで脱力が半端ではなく、積分のあたりまで確認する気力が失せたからだ。だが、次の3点めだけは指摘しなければならない。

問題3 円周率
実のところ、コレに比べると、上に書いた2つの公式は内容は間違っていないから、充分に気にしては欲しいところではあるが、まぁ、それほど気にしなくていい。テストで上の例のように書いても間違いにはならない。もっとも、採点時にあまり気にせず、文字列の印象が違う事により、一旦不正解にされるかもしれない。だが、先生のところに持っていけば正解になるレベルだ。だが、円周率についての記述は酷い。

「見えない線、存在しない点」の表面積の公式の後ろにこうある。

円周率πはおよその数だが×4は概数ではない

まず、「×4は」という書き方も相当ひどい。「×4」という値は存在しない。「4」と書かなければ間違いだ。だがこれは置いておく。

それよりなにより、円周率については酷い。あまりに酷い。高等教育を受けた人間が口にしていい言葉ではない。このようなことを口にする人は、絶対に関口さんのような仕事についてはいけない。正直、小学校からやりなおした方がいい。

なぜなら、πは無理数であり無限桁を持つ数値だが、円周率と書いても、πと書いても、そう書いた時点ではその3文字か1文字で、無限桁が書かれているのと同じなのだ。つまり「円周率πはおよその数」などではないのだ。なぜ、こんな勘違いをするのか、まったく理解できない。非常に根本的なところを理解していないとしか思えない。補足するならば、円周率やπは無限桁の数についた名前、あるいは円における半径と円周の関係についた名前と理解すればいい。どっちの理解でも「およその数」という理解よりははるかに正しい。「およその数」がブラックホールに吸い込まれてバラバラになってるとすれば、この2例はどちらもすくなくとも事象の地平よりはこっち側にある。

この段落を追記(16:26): ちなみに、無限桁の数値を有限桁で書くということ自体を不思議に思うかもしれない。有理数での話になるが、0.3333...(3が無限に続く)は、普通1/3と書く。そして両者の値は完全に一致する。無限桁の数値を有限桁の書き方で書くこと自体は、別に特殊ではないのだ。πの場合は有理数の形でもなく、名前で書くというだけだ。なお、比較的最近の電卓は、値が有理数であれば、有理数の形のまま計算してくれるものも珍しくない。条件が揃って、計算にバグがなければ、その分正確な計算が可能だ。ありがたい。

なお、実際にπを計算に使う場合は、計算機(電卓でもコンピュータでも)に無限桁を記憶させることはできないし、そんなことをしたって無駄なので、必要な桁数だけ覚えさせといて計算する。この場合は、「およその数」である。

さて、これらの例を見るだけで、関口さんの理系に関する知識ないし理解は、おそらくよくて小学生レベルと思われる。小学生に、科学技術や数学の解説をさせようという人が普通いるだろうか。タイトルの記事は、ライブドア・ニュースでの配信だが、元記事はマイナビのようだ。マイナビの担当者には、再度関口さんの経歴及び実力を精査されることをお勧めする。

更には、マイナビに登録している学生は、「円周率πはおよその数」と書く人の記事を鵜呑みにしてはいけない。何より、「円周率πはおよその数」などのような事を就活の場で言ってはいけない。小学校の数学が分かる人が面接官にいたら、墓穴を掘ってしまうからだ。あぁ、「書いてあることは本当か?」を確認するための例題として使うのはありだと思う。

TBS 人間とは何か?

あそこの大学の現学長が出てた。

どの系からの人なんだろ?外部から来た人かもしれないけど。

 相変わらず、結構謎な大学だ。

ドラえもんはヒトか?

2013-Feb-01に行われた、麻布中学の入試で、次のような問題が出たとか。(以下の引用枠内は再構成したもの。)

あるものが生物であるか否かは、次の3つの基準によって判断される。
特徴A: 自分と外界を区別する境界を持つ。
特徴B: 自身が成長したり、子をつくったりする。
特徴C: エネルギーを蓄えたり、使ったりするしくみをもっている

このような条件に照らし、ドラえもんは生物であるといえるか。
また、その理由を述べよ。
ついでに書いておくことがいくつかある。

この特徴では、ある生命体が自身の形、構造を維持することが述べられていない。これは恒常性が保たれているか否かという問題である。目が覚めたら虫になっていた経験のある人はいない。つまり、成長しても老化してもある生命体はある生命体であるとして存在しているということ。

特徴Cについては、通常「代謝を行なう能力があること」といわれているもののことだろう。

3つめに、ウィルスはどうなんだという問題。学術的にはどっちかというとウィルスは生命ではないということになっているらしい。しかし、本当にそういっていいのかどうかという議論はあったと思う。

話題になった問題では、「インターエデュケーション・ドットコム」というとこが解答例を出しており、それによりば、「ドラえもん自身が成長したり、子孫を残すことができないから」とのものだそうな。前提条件として与えられていることの内容と、「ドラえもんはロボットである」という常識から、そういう解答はそのまま出てくる。こんな問題、作ってても解いてても何が面白いのか。ただ、大昔から言われていることだが、ロボットを作る工場を系に組み込んだらどうかということは言われている。そこまで考慮に入れた解答があれば面白いけど。

ジェイムス・P. ホーガンの「造物主の掟」ではもっと生物っぽくなっている。このロボットは、互いにコミュニケーションし、道具を作り、使い、身分制度を持ち、国という概念を持ち、環境を観察し、環境に介入する。十分にドラえもんだ。更に、このロボットはペアを組み、個々のロボットの持つ設計情報の半分ずつを提供し、それを合わせたものを使い、工場内で子供ロボットを組み立てるようになっている。現状、人工子宮はまだないが、それが出来さえすれば、働きはもう同じものだ。そしてそのロボットがドラえもんなら、ドラえもんは生物だと答えるのが妥当だろう。つまらない。この状態で答えを出せる人は何を考えているんだろうか。

なんにせよ、問題となってる設問よりも、「ドラえもんはヒトであるか?」という設問の方がよっぽど面白い。ヒトは何故にヒトという一つのグループにまとめられているのか?あるいは、まとめることが可能になっているのか?それは生物種という問題を超えた問題だ。

例えば、ドラえもんではなく、灰色の宇宙人がやってきたとしよう。もちろん、地球人、宇宙人1という種の区別は残るが、宇宙人という言葉に人という字がついているように、我々は宇宙人1をヒトと考えるであろう。ならば、何を持ってヒトという呼び方が認められたり認められなかったりするのか?

ヒトか否かの判定に、生物種は関係ないだろうことは宇宙人1の例で示した。だが、ヒトという呼び方は生物種しか超越できないのだろうか?

チューリングテストではないが、隣にいるロボットが十分に、人間とも宇宙人1とも共通する何かを持っていたのならば、その何かが今のところ明言されてないだけで、それがあればおそらくロボットをヒトと呼んでも構わないはずだ。実際には明言されてないわけでもなくてSF小説の中ではいくつも議論されてるけど。

で、まあ、勉強しないといけないものが多かったり、コンピューター上の作業環境を変えたりとか、サボってたりとかいろいろ理由があってほとんど進んでなかった私の研究は、結構その辺の一部に関すること。それを今日から本格的に開始しようかと思う。

NWC計画

とか名前付けてみようかな(wcってあるけど、トイレじゃないよ)。
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