マット・デイモン、 リドリー・スコット監督、20世紀フォックス、2015.

こっち書くの久しぶりだ。

アマゾン・ビデオで見ました。

感想。あー、なんだろ。ゼロ・グラビティーにも届かない感じ。「助かったの? よかったね」くらいかなぁ。 正直に言えば、アサイラム作品のほうが面白い。まぁ方向が違うけど。

ところどころに入るジョークとかが、まぁなんとか見終える役に立ったくらい。 

基本、「どうせ助かるんでしょ?」から「やっぱ助かったね」のコンボは面白さをむちゃくちゃ低くする。いや、このコンボだから評価が上がる人もいるだろうけど。

作中も、なんだかのほほんと進んでいくし。