神崎 正英, 毎日コミュニケーションズ, 2009.
まだ、1/3くらいしか読んでいませんが、今の時点での感想をメモっておきます。
「XMLじゃなくても、HTML/XHTMLでもセマンティックwebは出きるじゃん。マイクロフォーマットもあるんだし」というような内容かなと。
メタデータの記述について、著者は「主語-述語-目的語」という言い方をしています。多分、元ネタになっている資料でSubject-Predicate-Objectというような書かれ方がされてるんだと思います。ただ、「構造、コンテンツ、属性」的な考え方に慣れていると、「主語-述語-目的語」というよりも、「実体/対象/コンテンツ-属性-値」と考えた方が、著者が言いたいことや例を理解しやすいかなと思いました。
それにしても、足踏みしている間にマイクロフォーマットが出来ちゃったというか、広まっちゃったんだよなぁ。賢い人が先回りして環境を整えておいてくれたと考えることにしましょう。
まだ、1/3くらいしか読んでいませんが、今の時点での感想をメモっておきます。
「XMLじゃなくても、HTML/XHTMLでもセマンティックwebは出きるじゃん。マイクロフォーマットもあるんだし」というような内容かなと。
メタデータの記述について、著者は「主語-述語-目的語」という言い方をしています。多分、元ネタになっている資料でSubject-Predicate-Objectというような書かれ方がされてるんだと思います。ただ、「構造、コンテンツ、属性」的な考え方に慣れていると、「主語-述語-目的語」というよりも、「実体/対象/コンテンツ-属性-値」と考えた方が、著者が言いたいことや例を理解しやすいかなと思いました。
それにしても、足踏みしている間にマイクロフォーマットが出来ちゃったというか、広まっちゃったんだよなぁ。賢い人が先回りして環境を整えておいてくれたと考えることにしましょう。