「発想法」、「続・発想法」でKJ法を説かれた川喜田二郎氏が死去されたとのこと。

思えば、大学生時代に木下 是雄氏の「理科系の作文技術」でKJ法を知ってから、KJ法にはだいぶお世話になっています。

梅棹 忠夫氏の「知的生産の技術」も含めて、この4冊は基礎の基礎として叩き込まれたり、勉強になったり、役に立ったり。

なにはともあれ、川喜田氏のご冥福をお祈りいたします。