仕事で使っているマシンのFedora 11への移行がおおむね完了です。なんかマシンとかディスクとかを変える度に、速度の向上に驚いてしまいます。

私はマシンに2台HDDを載せていまして、片方には昔からのデータのバックアップと、月毎のバックアップを何ヶ月分か、そして週毎のバックアップ(これは毎回上書きというかrsyncしてます)を入れています。昔からのデータとは言っても、学部時代からのものすべてと言うには程遠いものですが。おまけに、まじめに整理していないので、何がどこにあるのやらがわかりにくいところが頭が痛いですね。

バックアップと言えば、それ以外にもLANDISKにも同じデータをバックアップしています。こちらは、学生のデータのバックアップ装置も兼ねています。

で、LANDISKはともかく、バックアップ用のHDDが狭くなってきたので、OSと一緒に、HDDも容量を増やしたものに変えました。

その作業に、novacの「つなが〜るKIT」というのを使って、古いHDDをUSBで接続し、データ転送しました。これでも結構速度が出るものですね。とは言え、OSとアプリのインストールとデータの移行には、やはり量があるのでちょっと時間を取られました。

あとちょっと作業が残っていますが、JAVAもSUNのものを入れたし、OpenOffice.orgも入れたし(これは今のところFedora11に入ってるものを使います。FedoraがOOoのバージョンアップに追いつかないような状況になったら、無理やり載せることにしますが)、AcrobatReaderも入れたし、おおむね完了です。あとは、プリンタの設定とebライブラリとrubyEBと、wikiのバージョンアップと・・・、結構まだ作業が残ってるかもしれません。ほかに何かあるかな?

ただ、さっき気づいたのですが、そのマシンに載せてるwebページに外部からアクセスできません。なぜだろう? そのマシン自体からはwebページを見れたので、安心していたのですが。う〜む。