ローランド・エメリッヒ監督, COLUMBIA pictures他, 2009.

えっと、つまらないことですが、監督の名前は「ローランド」という読みで良いのでしょうか? パンフにはそう書いてありますが。ドイツ系というかドイツ生まれらしいのでローランドで良いのかな?

2012を観て来ました。ネタは、日本でももうどれくらいでしょう? 20年くらいにはなるのでしょうか? それくらい古いネタで、マヤ暦が西暦換算の2012年の年末頃で終わっているので、世界もそこでリセットされるというネタです。ネタ元のマヤ暦について言えば、大雑把な話、還暦みたいなものなのですが。

それにしても、もう、何がミニチュアで、何がCGで、何がスタジオその他なのかさっぱりです。

話の内容的には、あまり面白くありませんでした。ほとんど終わりまで、終末の映像。後は我侭を通した人がある混乱の原因を作り、それを解決して大団円。それだけです。あぁ、一人寂しく忘れられている女性も居ました。

で、AVATARの予告編も流れましたが、これも映像は凄そうです。3Dだそうです。眼鏡をかけて観るのか。分子構造の立体表示をちょっと見たのを除けば、実はそういうの初体験予定です。話の内容的には、もしかしたら予告編で十分かもしれません。細部はともかく大筋はこんな感じかというのがいくつか考えられますが。ただ、予告編は意図的にシーンを前後させて作られてたりもするので何とも言えませんが。

しかし、私のサブの研究テーマ(本当はこれをメインにしたいのですが)みたいなことをやってると、「あぁ、そういう話ですか」というのが多くなります。もちろん、それがいつも当たっているわけではありませんし、こちらは話を創るプロではありませんから(友人にはプロが居たり、プロデュースする側が居たりしますが)、こちらの予想を飛び越えたものをいつも期待しています。観終わったりすると、「あぁ、これとこれ・・・」みたいな事は結構いつもですけど。

例えばの分かりやすい(?)話として、漫画家の椎名 高志さんの「GS美神極楽大作戦!!」(で良かったでしたっけ?)と、「絶対可憐チルドレン」て、視点を定めてみると同じなんです。念のために書いておきますが、その同じということは別に作品の面白さとか作者の力量とは関係ありません。ジャンルや作者の黄金パターンみたいなものです。

で、学生が読んでる本の出だしを聞くと、「あぁ、こういう話ね」みたいなことがありまして、学生から言われたりもするわけです。「そういう風に、漫画を読んだり、小説を読んだり、映画を観たりしていて楽しいですか?」などと。

そこはそれ、プロの創るものを読んだり観たりするわけで、予想が覆されることも多々ありますし、描写や映像が凄いなぁと素直に感心や感激もします。もっとも、改めて「人間の想像力というのはやっぱり枷がかかっているのかな?」などと思うことも無いわけではありませんが。いや、実際のところ、枷がかかっているのか、売るために敢えてそうしているのかは、私は創る側ではないので分かりませんが。

そうそう、年明けに公開されるブルース・ウィリス(でしたっけ?)主演の、「サロゲート」という映画も面白いかもしれません。まだポスターしか観ていませんが。ブルース・ウィリスと言えば、「アンブレイカブル」が好きです。劇場パンフでは、確か3部作と書かれていたような気がするのは気のせいでしょうか?