学生から大会用の論文の下書きを受け取りました。

まだじっくり目を通したわけではありませんが、特に問題はなさそうです。これまでの卒業生の書いたものなど、参考にできるものがあるので、予想通りくらいの出来ではないでしょうか。これに手を入れて送ることでいけると思います。

年末年始をはさんでいたので、久しぶりに研究の内容を見たことになりますが、なんだか面白い結果が出ているようです。ただ、現時点では代表値のようなものについてまとめてあるので、範囲を広げたらどうなるのかはちょっと不安です。予想外に、良い結果が出なかった分析というか集計もあるのですが、こっちの原因は分かりません。卒論の最終稿の提出までに、きちんと確認するべきだと思っています。

ですが、とりあえず見込みとして、その卒研生の卒論でちゃんとした論文を書いてみることはできそうです。もう一人の方も、システムがだいたい組み上がるはずなので、それでまたちゃんとした論文を書いてみることはできそうです。新規性あたりが難点かもしれませんが、似たものとの差別化はできると思っているので、努力だけはしてみるつもりです。

えーと、それから伝言です。
「ある場所からここにアクセスがあったことを確認しました。」
以上です。