鎮痛解熱といえばアスピリンです。

近くの薬局でアスピリンの錠剤を見ました。アスピリンを含んでいるのではなく、アスピリンそのものらしいです。

××アスピリンには微小で均一なアスピリン結晶が使用されています.
そのため,胃腸内での溶解・吸収がすみやかで,効果が早く発現します.
と書いてあります。

今もアスピリンを含んでいるらしき薬は出してもらっています。でも効いている感じがしません。頓服でちょっと強めの薬(?)で、こちらもアスピリンを含んでるらしいものも出してもらっています。こちらは熱が下がるようですが、効き目が短いです。効いていても、熱で体力が落ちているので、すぐに肉体的にも精神的にも疲労します。

今日も病院に行って、ちょっと処方が変わりましたが、そこでもらっている薬とアスピリンを一緒に飲むのもよくなさそうな気がします。

アスピリンて、薬品名はアセチルサリチル酸なんですね。あれ? これって… あ、やはりサリチル酸と酢酸で…なのかな? サリチル酸は高校か大学の化学でなんかやったような気がする。アセチルサリチル酸もやってたような気がする。いや、サリチル酸メチルだったかな? 芳香があるという話だったから。まぁそんな気がするだけですけど。