えー、資料の1時間を、45分のことだとして計算してみます。2単位の科目の場合です。
学修時間の基準=(45時間 x 2単位 x 45分) = 4050分
=4050分 / 60 分 #1時間=60分に換算
=67.5時間
講義時間 = (90分 x 15回) = 1350分
= 22.5時間
1科目あたりの自主的な学修時間の基準
= 学習時間の基準 - 講義時間
= 67.5 - 22.5 = 45時間
1コマあたりの自主的な学修時間の基準
= 1科目あたりの自主的な学習時間の基準 / 15
= 45 / 15 = 3時間
どっちにしろ、1コマごとにそれなりの自主的な学修時間が必要なようです。
学修時間の基準=(45時間 x 2単位 x 45分) = 4050分
=4050分 / 60 分 #1時間=60分に換算
=67.5時間
講義時間 = (90分 x 15回) = 1350分
= 22.5時間
1科目あたりの自主的な学修時間の基準
= 学習時間の基準 - 講義時間
= 67.5 - 22.5 = 45時間
1コマあたりの自主的な学修時間の基準
= 1科目あたりの自主的な学習時間の基準 / 15
= 45 / 15 = 3時間
どっちにしろ、1コマごとにそれなりの自主的な学修時間が必要なようです。
わざわざ本人の都合(趣味)でやっていることなので、日ごろの業務と並行せねばなりません。
1コマごとにそれなりの事前の勉強を見込まれているという話ですが、3.0〜4.5時間の自習を前提に単位というものが定義されているのなら、社会人が大学で学ぶことは非常に困難というか、「まったく想定外」くらいの印象に感じられるのですが、社会人学生に対する単位の定義はまた話が違うのかなぁ。(講義自体は平日夜間か土曜日なのだそうで)