Google Apps SEではついていなかったgroupがEducation Editionだと使えるみたいです。けど、なんかタブというかページというかの種類が少ないような。なにかつけたし方をわかっていないだけかもしれませんが。

VideoというAppもあるみたいです。結構な容量を置けるようです。ビデオのファイル限定なのでしょうか? 拡張子だけで見ているのか、ヘッダみたいなところも見ているのか。後者だとしたら騙せそうにありませんが、前者なら適当に何とかなりそうな気がします。

まぁ、何が変わったといって、一番変わったのは結局アカウント数かなと思います。SEの50個でも、研究室でちまちまやっている分には十分かもしれません。ちょっと研究用にアカウントが欲しかったのと、卒業しても使えると便利かもしれないとか、後輩とのコミュニケーションがあると助かるとか…  それと、講義の復習課題をGoogle Appsですこしできないかなと思いまして。sitesで課題を出して、groupで質疑応答して、Docsでレポートを書くという。そんなことを考えると50個では心もとないわけで。でも学生の分をCSVでもアカウントを用意するのは面倒だなぁ。パスワードをどうやって渡すのかも問題だし。レポートを書くのにGoogle Docsを使えると便利かなと思ったのですが。多少の学生同士の協力は認めるということでアカウントは手抜きをしようかなと思わないでもありません。

いろいろと見ていて、なんとなくGoogle App Engineにも興味がわいてきました。

でも、講義の復習やらレポートやらであれば、netcommons2を使えという話もありますけど。

それにしても驚いたのは、学校のドメインとかではなく、個人のドメインというかゾーンでEducation Editionを取れたことです。一応、申し込みに所属と学校のほうのメールアドレスを書いといたからだと思います。