震災についてですが、東京都消防庁すごいですね。装備もすごいし、核対応班(?)とかもあるとか初めて知りました。でも、展開したホースってどうするんでしょうか? 回収するのも危険かもしれないですよね。破棄してくるのかな?

でも、非難区域の微妙に外側の状況が大変みたいです。早くうまい具合になって欲しいですね。

で、本題ですが、書店を眺めてきたところ、iPadとかの影響(?)でしょうか、本の自炊(断裁→スキャン)を扱った本がそれなりにありますね。

私もKindle DXとKindle 3を持ってますが、青空文庫のをいくつか読み込んでいる以外は自分で入れているものはあまり多くはありません。理由は、やはり書き込みが不自由だったりできなかったりするからです。Kindle DX、Kindle 3は下線とかメモとか書けますけど。

自炊についての本がいくつかあるということは、「本は読むだけ」という人が多いのでしょうか? それとも、私が知らないだけでガンガンメモ書きとかできるのでしょうか? 私としては、本は読む&書き込む対象なので、現状の電子書籍では、自炊をするほどの労力をかける気にはなりません。Kindleでも、メモを書いたり、本文を書き出してメモを書き加えたりしてるので。

もし、「本は読むだけ」ということであれば、本はもう消耗品なんですね。まぁ、マニュアル等々、参照することがあるというだけの種類の本あるいは資料というのも確かに存在しますが。