平成24年度フューチャースクール推進事業の概要普及啓発映像「教育分野のICT化に向けて」というビデオがあるみたいです。

なんだか、見ていて涙が出てきました。悲しくて。

なんて言えば良いのだろう。児童がかわいそうと言うか、なんと言うか。

なんで、誰も何も言わなかったのだろう。

もちろん、最先端で固めるわけにも行かないというのは分かる。

それにしても、実験事業なんだから、随時イメージとか理念とかの更新をすれば良いのに。昔見たイメージ映像のままだよ。せいぜい無線LANとタブレットになっているくらい。でも、そんなのは理念とかイメージとは関係ない。

これで「フューチャー」って言っているのが、なおさら泣けてくる。もう、それは過去だよ。

「イメージしたものがゴール」という発想かもしれないけど、そうじゃないんだ。「イメージしたものがスタート地点」なんだよ。