フェレット

シーズとフェレットと学会と

シーズーとフェレットではありませんのであしからず。

シーズがどうのこうのというのが終わりました。私の報告の受けはどうだったでしょうね? うまいジョークを入れて笑いを取るところにはまだ到達していませんが。「クスリ」くらいはあったかな?

でも、こういう報告というか発表はいまだに緊張します。慣れているけれど慣れていないというおかしな状態ですね。

偶然ですが、学生の内定先の方も来場しており、名刺交換をさせていただきました。当の学生がその場にいたので、相手の方から気づいていただいたようです。そこで、当の学生に先輩と自分が作ってきたシステムの説明をしてもらいました。さて、どういう評価を受けたのでしょうか。傍から見ていると、好印象だったように思うのですが。

話は変わりますが、懇親会で、ある先生から、近いうちにうちを会場に学会をやるかもしれないという話を伺いました。近いといってもそんなに近くもありませんが。実働部隊で動くことになりそうです。小規模のものは体験済みですが、はてさてどれだけ大変なのでしょうか? そういえば、以前、知り合いが実働部隊として働いていたときは大変そうでした。まぁ、覚悟はしておきます。

それに関係して、今住んでいる所には大きな会議を誘致するやり手集団が居ることも教わりました。その何人かは、わざわざ私の職場にも足を運んでいただいて、挨拶だけはしたことがあります。でも、教えていただいたほどにやり手だとは思ってはいませんでした。もっとも、足を運んでいただいた方と話した時に、「なぜそんなことを知っているのだろう?」と私が思うようなことを知っておられました。やり手である片鱗は私も目にしていたわけです。

さらに話は変わりますが、さっきもフェレットを部屋に放していたら、やはり襖をガリガリやって「部屋に入れてちょうだい」と催促してきました。

それで気になったのですが、いつ、そしてどうやって襖をガリガリやるという合図を覚えたのでしょうか? 当然教えた覚えもありません。教えたとしてもすぐに覚えるほど頭がいいわけではありません。襖をガリガリやった時に、偶然私が襖を開けたことでもあったのでしょうか? どうやってそれを覚えたのか、まるっきり思い当たることがありません。不思議です。自分で考えてやり始めた…。そんなに頭がいいわけはないはずですが。世の中には不思議なことがあるものです。ところで猫って何年で化けるんでしたっけ? うちのフェレットもどっちかというと長生きをして、化けかけてでもいるのでしょうか?

フェレットの餌

まぁ、何と言いましょうか、フェレットを買ったのはある店の実店舗で、そこからキャリーに入れて私の部屋まで連れて帰ったわけです。それがもう8年近く前のことです。この5月で、フェレットがうちに来てから8年になります。8才です。

で、その店のネットショップで、「X才以上にはこれがお勧め」という餌をちょっと前から買っていたのですが、しばらく前に見たらその餌がネットショップから消えていました。いえ、単に探し方が良くなかっただけかもしれませんが。

どういう条件で計ったのかは知りませんが、フェレットの平均寿命は7才前後だとのこと。ネットで寿命を検索してみると、4〜5年、5〜6年、7〜8年、6〜10年、wikipediaによると6〜12年と、まちまち。

でも、餌は、確か「5才以上はこれがお勧め」あたりだったと思います。(6才だったかも。)

で、その取り扱いが無くなっているのかもしれないということは、売れてないということかもしれない。ということは、うちのフェレットは、どちらかといえば例外に入ってしまうような長生きの部類なのでしょうか? 少なくともその店の顧客の中では。

まぁ、ケージに入れているという意味ではありませんが、どちらかといえば箱入りだとは思いますが。

でも、できれは12年とか生きて欲しいです。でも多分、それはもう理想的な環境でということなのではないかとも思います。

えーと、ちょっと湿っぽい話になりましが、うちのフェレットはいたって元気です。内臓の腫瘍とかあったら私が気がつくかどうかは分かりませんが、まぁおなかをがりがりやっていじめているときの感じではしこりとかもないみたいです。まぁ動物は結構最後まで元気にふるまうので、なんとも言えませんが。

あ、でも今年はジステンパーの予防注射はどうしようかな。一昨年、去年と打った後、吐いたりしていたんですよね。まぁ、それは獣医の先生に相談して決めた方がいいかな。

ちょっと疲れた

いや、ちょっとさすがに疲れたかもしれません。もうちょっと気を抜いてやってもよかったかな。

あとちょっと残っているのですが、寝かせるのと並行してやっていこうと思います。

話は変わりますが、さっきフェレットに餌をやったところ、すぐにゴソゴソと起きだしてきて、今食べている真っ最中です。おなかが減っていたのかな? ハフハフみたいな息をしながら夢中で食べています。ここで引っ張り出しても怒らないと思いますが、なんかそれは可哀想なので、ゆっくり食事をさせてあげようと思います。

フェレット

帰ってきて、フェレットとしばらく遊んでから、フェレットを懐に入れたんですが、今、懐で眠っています。引っ張り出すのもかわいそうだしなぁ。

もっとも、普段、寝ている時に寝床から引っ張り出しても怒りませんけど。というか、フェレットの気性は非常に穏やかです。躾が出来るまでは噛み付いたりしますが、躾が出来れば、もう絶対というほど噛み付いたりしません(少なくとも飼い主に対しては)。それこそ何をやっても怒りません。仰向けに押さえつけて、喉元をクリクリしたり、お腹をガリガリしても怒りません。何かに八つ当たりすることもありません。嫌がることはありますけど、怒ったり八つ当たりはしません。

あ、今、寝言(?)で、クーとか鳴きました。

そうそう、抱えている時とか、降りたいと思ったりもするのでしょう、下を見て、多分距離を測ったりもします。大丈夫そうだと思うと、飛び降りることもあります。でも、元々地面で生きていたのでしょうか? 着地が下手です。頭からクネっという感じで、どう見ても着地に失敗したようにしか降りません。ま、降りるのは布団か何かの上なので大丈夫だとは思うのですが。本人はそれも楽しんでいるのか、すぐさま飛び跳ねたりします。見ている方が、「首の骨、大丈夫?」などと、逆に心配になります。

鳴き声も小さいです。「ククッ」というような鳴き声しか出しません。あ、一回尻尾を踏んでしまったときには「キャン(?)」のような鳴き声を出しましたけど。

ま、イタチですから、本来は臭腺もあって、何かの時には臭いはずです。ですが、今、普通に売られているフェレットは臭腺除去の手術を子供の時に受けているはずなので、その心配もありません。ついでに雄雌ともに臭腺除去と同時に去勢・避妊もされています。こっちは商売上の理由が大きいと思いますが。それはそれで可哀想な気もします。

匂いといえば、体臭は独特かもしれません。好きになれない人もいるかもしれません。私は好きですけど。

フェレット

以前にも書きましたが、フェレットを飼っています。

年末に何日か留守にした時というか、それ以外でも留守にした時には、帰ってきた時に見ると餌の減りが少ないんですよね。退屈してるのか、独りぼっちだとさびしいのか、食欲が出ないのでしょうか? そうそう、フェレットは大量に餌をやっても、食べたい分しか食べません。たくさんあげたら、それを一気に食べるというようなことはないみたいです。なので、出張の時などにもそれなりに安心して出かけられるのですが。

しかし、学部のときの友人が豚の脳をすりつぶして何かを抽出するというような研究をしてたのですが、その友人が言うのに、豚の脳はとても小さいそうです。詳しくは知りませんけど、フェレットの脳はそれよりずっと小さいに違いありません。

それでも、顔なのか、匂いなのか分かりませんが、私のことを覚えていたりします。ケージの中から私を発見すると、「早く出せ〜!」と主張しますし(いや、居ないときにもやってるのかもしれませんが)、ケージから出して抱きかかえていると、べろべろと顔を舐めまわしてきます。いや、もう可愛くて… でも舌がざらついているのと、牙が当たるので痛いのですが。

買って来た当初は、私の指を噛みまくっていたのも、躾けて、すぐにそういうことはなくなりましたし。

それに、普段爪を切る場所に抱きかかえて連れて行ったりすると、「ここはやばい」とか思うのでしょうね、肩の上に逃げようとします。小さい脳でもそういう事を覚えているのですから、大したものです。もっとも、爪きりにたまに失敗して、ちょっと痛がらせてしまっているせいもあると思いますが。あ、でも、部屋に放したときにはパタパタと平気でその場所のあたりにも歩いていくので、やっぱりお馬鹿なのかもしれません。

それに、ケージから出す時にはトイレを済ますように躾けたのですが、ケージから早く出たいがために、トイレを済ませたまねだけをすることもあります。もっとも、トイレには行ったけど何も出なかっただけかもしれませんが。

そういう、記憶とか以外にも、好奇心が旺盛です。袋とかがあると、とりあえず覗き込んで潜り込みます。お気に入りはレジ袋です。中に入ってカサカサと引っかいて遊んでいます。カサカサという音が好きなのでしょうか?

部屋に放すと、あちこちパタパタと走り回ったり潜り込んだり、ククッと鳴いてジャンプしたり。そうした時に目が合うと、「あ、見つかった!」という感じで寄ってきたり逃げたり。いや、それがまた可愛いのですが。

小さい脳で色々出来るんだなぁと感心してしまいます。

そんな風に活発ですが、さすがに小さい頃に比べるとおとなしくなりました。買って来たころは、捕まえようとしても難しいくらいに走り回ってましたから。さすがに年なんでしょうね。フェレットの癖の、尻尾バーンも最近は見ないですし。フェレットって興奮すると尻尾の毛が逆立つんですよね。これは、今の部屋にさすがに慣れただけかもしれませんが。

ちなみに、本のタイトルは忘れましたが、ペットとしての歴史は、犬、猫に次いで古いとか。根拠にはなりませんが、アーノルド・シュワツェネッガー主演のコナンシリーズのどれかにも、フェレットが2匹登場していました。映画のどのあたりの場面かは忘れましたが、鍵をクビに引っ掛けて持って行くようなことをやっていました。断言しますが、絶対にフェレットにそんな大切なことは出来ません。絶対、好奇心か何かに負けてどこかに行ってしまうはずです。ちなみに、うちのフェレットはその2匹のうちの片方の名前をもらっています。

フェレット

突然ですが、フェレットを飼っています。

巣の中に薄手の毛布というか、潜り込めるような感じの布を入れています。これまでは布に潜り込んで寝ていたのですが、さすがに暑くなって来たのか、最近は帰ってくると顔だけ出して寝てたりします。

目が覚めてくると欠伸をする様子も見えて、これがかわいい。目が覚めかけた頃に、巣に顔を近づけて覗き込んでいると、寝ぼけた感じでこちらを見返して来ます。その内、目がはっきり覚めたんでしょうね、「おぉ! 居るじゃね〜か!」という感じでバタバタと布から這い出し、「居るなら外に出せよ!」という感じで巣の金網に噛り付いてきます。この一連の動作もまたかわいい。

あ、雌なんで言葉遣いは上とは違うかも(笑)。

ただ、もう7才なんで、気持ちとしては覚悟してます。
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