ここ2, 3年やっていた研究が区切りのいいところになったので、論文誌への論文にまとめています。これまでに発表した、研究会等の論文をとりあえずコピペして、図のファイル形式を変換してなどなどやっています。ただ、規定ページ数に収まるかが怪しいです。というか無理です。1ページくらいの超過なら、まぁいいかと思うのですが、それでは収まらないような予感が。今のところ図が多いのも原因の一つですが、どれだけ減らしていいものか。さて、どうしたものでしょう。
ところで、上の研究とは別の研究についてなのですが、その理屈付けとか方針に関係したアイディアを思いつき、ちょっと喜んでいました。しかし、よく考えてみれば、その理屈がいまいち成り立たないことに気づきました。継続して検討しなければいけないようです。
基本的なところとしては、先達が提案している事柄をベースにして、AであるかAでないかということが重要だよねということと、AあるいはAでないという箇所と、そのAあるいはAでない箇所の周辺が云々という二重構造があるから、その二重構造を云々などということを考えていたわけです。論理学であれば項あるいは式はAであるかAでないかというのは、つまりA or not A = 1となるわけですが、この問題の場合、not Aが唯一ではないことに気づいたわけです。まぁ、こんな大雑把な話では、「何を言っているのやら」ということだと思いますが。
また、そのAやらnot A(これが唯一ではないのも含めて)の箇所を工学的にどうやって見つけ出すかという具体的な課題もあるわけです。数式や論理式を相手にしているわけではないので、これもこれで面倒なんですよね。その対象を論理式に置き換えてという方法もあるにはあるのですが、ちょっと私のスタンスと違うというか、相容れないというかという問題もあったりします。
まぁ、世の中なかなかうまくいかないということで。
ところで、上の研究とは別の研究についてなのですが、その理屈付けとか方針に関係したアイディアを思いつき、ちょっと喜んでいました。しかし、よく考えてみれば、その理屈がいまいち成り立たないことに気づきました。継続して検討しなければいけないようです。
基本的なところとしては、先達が提案している事柄をベースにして、AであるかAでないかということが重要だよねということと、AあるいはAでないという箇所と、そのAあるいはAでない箇所の周辺が云々という二重構造があるから、その二重構造を云々などということを考えていたわけです。論理学であれば項あるいは式はAであるかAでないかというのは、つまりA or not A = 1となるわけですが、この問題の場合、not Aが唯一ではないことに気づいたわけです。まぁ、こんな大雑把な話では、「何を言っているのやら」ということだと思いますが。
また、そのAやらnot A(これが唯一ではないのも含めて)の箇所を工学的にどうやって見つけ出すかという具体的な課題もあるわけです。数式や論理式を相手にしているわけではないので、これもこれで面倒なんですよね。その対象を論理式に置き換えてという方法もあるにはあるのですが、ちょっと私のスタンスと違うというか、相容れないというかという問題もあったりします。
まぁ、世の中なかなかうまくいかないということで。