論文

ちょっと疲れた

いや、ちょっとさすがに疲れたかもしれません。もうちょっと気を抜いてやってもよかったかな。

あとちょっと残っているのですが、寝かせるのと並行してやっていこうと思います。

話は変わりますが、さっきフェレットに餌をやったところ、すぐにゴソゴソと起きだしてきて、今食べている真っ最中です。おなかが減っていたのかな? ハフハフみたいな息をしながら夢中で食べています。ここで引っ張り出しても怒らないと思いますが、なんかそれは可哀想なので、ゆっくり食事をさせてあげようと思います。

下書きGet

学生から大会用の論文の下書きを受け取りました。

まだじっくり目を通したわけではありませんが、特に問題はなさそうです。これまでの卒業生の書いたものなど、参考にできるものがあるので、予想通りくらいの出来ではないでしょうか。これに手を入れて送ることでいけると思います。

年末年始をはさんでいたので、久しぶりに研究の内容を見たことになりますが、なんだか面白い結果が出ているようです。ただ、現時点では代表値のようなものについてまとめてあるので、範囲を広げたらどうなるのかはちょっと不安です。予想外に、良い結果が出なかった分析というか集計もあるのですが、こっちの原因は分かりません。卒論の最終稿の提出までに、きちんと確認するべきだと思っています。

ですが、とりあえず見込みとして、その卒研生の卒論でちゃんとした論文を書いてみることはできそうです。もう一人の方も、システムがだいたい組み上がるはずなので、それでまたちゃんとした論文を書いてみることはできそうです。新規性あたりが難点かもしれませんが、似たものとの差別化はできると思っているので、努力だけはしてみるつもりです。

えーと、それから伝言です。
「ある場所からここにアクセスがあったことを確認しました。」
以上です。

講義の準備

いやいや、来年度の講義の準備をしていたら、明け方になってしまいました。そこから寝たもので、昼夜逆転状態です。明日、起きれるかな?

まだ単純作業の段階ですが、なんか妙にはまっちゃって… 逃避の一種でしょうか?

今週は忙しいです。
  • 論文を直して、出したい(shuld)
  • 大会用の論文と要旨を直して提出(must)
  • 卒研生の卒論要旨のチェック(must)
  • シーズが何とかの資料のチェック(shuld)
  • 講義とその準備(must*3というのかな、4とした方がいいのかな?)
  • 会議(もあるんじゃないかな?)
  • 卒研生の指導(must)
  • 自分の勉強(should)
こんな感じです。

一週間が終わらない

いやいや、論文なんですが、今週で何とかと思っていましたが、終わりません。

結局、図は全部描き直しました。ちょっとグラフを読み難いなと思っていたので、それはそれで構いませんが。いえ、まだ終わってませんけど。ちょっとその過程で悩んでいることが2, 3あります。

1つは、まぁそういう方法を取りましたということで済むのではないかと思っています。それとは別に、学生が残した記録やデータをさらっていた所、ちょっとどう解釈というか、まとめたらいいのか悩むところが出てきました。見直していたつもりなんですが、見落としていましたね。でも、何とかなりそうです。

これも今月中に書き直して改訂版を送らなければ。それと重なって、大会用の原稿を書かなければなりません。下書きは学生にしてもらいますが、そのまま送るわけにも行きません。とは言え、先輩が残した見本があるので、多分何とかなるでしょう。さらに、以前シーズがどうのこうので書いたことに関連した資料も作らないといけません。こちらは学生と話し合いながらでないと難しいかと思います。

他にもやらなければならない仕事があるので、今月はちょっと忙しいですね。

しかし、時代は変わるものですね。昔は統計処理といえば、高いソフトか、自前で何とかでっち上げてやっていたものです。今やMS-Excelもへたな統計処理ソフト顔負けの機能が付いていたり、Rという強力なフリーのソフトがあったりしますから。おまけにRにもGUIで色々出来たり。あぁ、そういえばxlisp-statにもお世話になりましたね。あれも強力だった覚えがありますが、Rとどっちが強力なのでしょうか?

年内は難しいかも

返ってきた論文の修正ですが、年内は難しいかもしれないことに気づきました。ちょっと出かけなければならないところがあるので。

返って来て以来、ちょこちょことやっていますが、図を結構描き直さないといけないかなというのもあります。おまけに図が多いと来てるもので。ついでにグラフの線の太さもいじろうかとか思っています。

それに関係するところ以外は、ほぼどうにかなりました。残りも、どうにかなりそうというところです。ただ修正後にきっちり数値の確認をしなおさなければいけません。これについては何回か確認しないといけないくらいですね。

それと、自分が昔書いた論文も参考文献に挙げることになりました。ここで挙げるとは思わなかったというか、その論文もネタ元ではあるので、やはり挙げておかないといけなかったかという感想です。ちなみに、その論文から引っ張り出したい箇所は、その論文自体でなくても、ある書籍でも確認できる内容です。ですが、やはりオリジナルということで論文の方を書いておかないといけませんね。コメントへの回答には書籍の方も挙げておいて良いのだと思いますが。

出かける方の話ですが、そっちにもちょっと資料を作らなければいけなかったりします。これはさほど時間がかかるものでもないはずです。とは言え、一つ重要な図の書き直しがありますが。まぁ、何とかなるでしょう。

明日中に、出かける方の資料は作り上げて、論文の修正も大体何とかというところまでもって行きたいです。

と、書いていて思い出したのですが、明日はAVATERの公開日じゃないですか。これも観に行かなければ。でも、今いるところでは3Dでの公開ではなく、2Dでの公開だそうです。ちょっと期待していたのに、残念です。

論文が帰ってきました

先に査読に出していた論文が帰ってきました。山のような修正点の要求と一緒に。山のようなというほどでもなく、これくらいは普通かもしれません。いや、これが普通だと、もともとの出来が良くないという水準に私が慣れてしまっているだけかもしれませんが。

とは言え、大半は、収めたいページ数に収めるために、「突っ込まれるだろうな」と思いつつ削除したり思いっきり短くした箇所でした。TeXで書いているので、もともと書いたものはコメントアウトして残してあるので、それらについてはもう一度見直すとともに、コメントから復帰させるだけで済みそうです。

ただ、かなりの数の図を描き直さないといけないかもしれません。もともと図が多いので、割合にすると多くはないのですが。ただ、図を描き直した結果として、原稿に書いた結論とずれたらどうしましょうというのがちょっと怖いです。一応その手の確認も以前しているので大丈夫だとは思いますが。それでも違ったら、原稿を修正すれば良しということで。

そんな訳で、いくつかちょっと時間がかかりそうなものもありますが、査読結果を大雑把に要約すると、「上限ページ数の規定に達しても構わないよ」という事だと楽観的に考えています。コメントアウトしてあるところを復活させたりなどの結果、規定の上限ページ数(それを超えたらもう受け付けてさえもらえません)を超えたらどうしようなどと悩んでいますが。

年内か年頭の早い時期に修正版を出せるのではないかと思っています。楽観的かもしれませんが。

読み直したら難しい

研究発表やめるかもの件ですが、実際やめました。光明が見えてきたことが一番の理由です。

その光明の一つとなった昔の論文を引っ張り出してまた読んでいます。必要の程度が違ったので、昔は気楽に読んでいたのですが、今、現実に重要な課題として読み直してみると、かなり難しい内容です。ただ、基本のそのまた基礎となる手法、あるいは方向性としてはそっちで行ってみようと決めたので、気楽に読み飛ばすわけにはいきません。

また、その論文で構築されて居る技術をそのまま使えるわけではないので、というかかなり拡張や変更をしないとならないことが予想できます。そんなことが私の頭でできるのか、そんな不安もあります。でも、やらなければ目的に一歩近づくこともできないので、やらないわけにもいきません。

また、その手法の系統で行くとして、データというか情報をどのように表現したり管理するのかという問題もあります。これも頭を悩ませている問題です。要は、研究関連で書いた二重構造をどう表現すればいいのか、さっぱり分かりません。いや、そもそもどういうデータや情報をどういう形式で書けばいいのかを悩んでいる最中なのですが。

光明は見えたものの、先は長そうです。

ところで、論文を投稿してから一ヶ月が過ぎていますが、学会のページをみると、まだ査読中になっています。論文中に書いた数値の再確認も早めにやっておかなければ。また、それにミスがあったりした場合や、投稿後に見つけたタイポも、もし条件付採録以上になったら、再投稿(万が一一発受理の場合には最終稿になりますが)の提出の時には直しておかないといけません。それらのチェックもやらないといけません。

やることが山積みです。

はじまりを見つけたと思ったら

学生とやっている研究に関連して、卒論で紹介したり、他の似ていたり関連しているものとの比較を書いといた方が良さそうな研究を見つけました。ただ、そのグループが出している最近の論文そのものに触れるというよりも、最近の論文でも使っているモデルについて触れておいた方が良さそうだというものです。そこで、論文の参考文献を辿って(Google Scholar、IEEE Xplore他にお世話になりました)、そのグループがそのモデルについて書いた報告のおそらく最初の論文を見つけました。少なくとも参考文献で、そのグループのその研究について辿るのはそこで行き止まりです。

結果、ちょっと困りました。論文を読むと、そのモデルはそのグループが独自に構築したものではなくて、別の方の書籍の内容が元になっているみたいです。しかも、その元になった書籍の内容とは若干モデルが違っているらしいです。どのように現在のモデルが構築されたのか、統計的な定量的分析がどうなっているのかなどの記述を期待していたのですが、行き着いた論文ではそのあたりの説明が無いみたいです。

そうなると、まぁ、その元になった書籍を買うしかないわけで、実際amazonで買いましたけど。その書籍の方に期待するしかありません。ただ、その書籍の名前から、「どうなんだろう?」っぽさが漂っているのが不安なのですが。

ともかく、見つけた論文のグループが使っているモデルは存在しているわけで、それには卒論で触れさせないといけないわけです。しかし、こうなると、そのモデルの元になった方にも触れさせないといけないですね。

でも、元になったモデルとは若干異なるモデルを採用している理由とか、まったく発表していないのでしょうか? 要確認事項ですので、継続してGoogle ScholarやCiNiiその他(もちろん図書館も)の助けも借りて探してみます。

研究会発表やめるかも

締め切りなどはちょっと先なのですが、研究会発表をやめるかもしれません。

と言っても、論文がまとまらなかったわけではなく、むしろ逆で、論文を書いたり修正したりしながら考えをまとめているうちに、何か出来そうな方向性が見えてきてしまって。そうなると、ちょっと欲が出てきてしまい、少しなりとも成果を出してからなどと思っているわけです。

とは言え、少しなりとも成果を出してと言っても、簡単なレベルでの実現も結構難しいなぁという予想は立っていて、すぐに何かを出せるわけではなさそうなところが悩ましいところなのですが。

う〜ん、どうしましょう?

やっと収まった

このところ書いていた論文が、やっと目論んでいたページ数に収まりました。しかし、ぎりぎりです。もしかしたら印刷時にずれるかもしれません。でも、仮に採録になったとして、TeXでの入稿の場合、どれくらい内側に触るのでしょうか? 例えば環境の違いで1行だけ飛び出てしまったというような場合、なにか手を入れて収めてくれるのでしょうか? PDFの原稿も一緒に送るので、こちらではこのように組版されているというのは伝わるはずなわけですが。フォントも埋め込んでいますし。

ともかく、もう一度見直し&修正をして、添付書類を書き終えて、やっと投稿です。今月中には間違いなく出せそうです。

もう一本の方は、いまひとつ進んでいません。内容として大切なところがあるのですが、2箇所ほどうまい解決案が思い浮かびません。もともと、「何かいい方法はないでしょうか?」という内容なので、これという決定版のようなアイディアは求めていませんが、なにか書かないと格好が付かないような気がします。
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