ちょっと休憩。

学生の時には、コンピュータの環境も今ほどではなかったので、ちょっとした処理用に単純な使い捨て言語みたいなものを作って使っていたりもしました。

REBOL(日本語日本語wiki)とか見ていて、また何か遊びようの言語を作ってみようかなとか思いはじめました。

で、調べたところPyPyってのがあるんですね。どこをリンクしとくのがいいのか分かりませんが、とりあえずここをリンクしておきます。それ以外はgoogleででも検索してみてください。どれくらいのことが出来るのかはしりませんが。O'REILLYが本を出してくれればいいんですけど。

yacc/lexとかflex/bisonとかantlrとかPyPyとかあるけど、どれを使うのが楽なんでしょうね? 遊びで作るのだから手を抜けるところはとことん抜きたいし。そういえばRubyにもyacc/lexみたいなライブラリがあったな。そっちを使うというのもありだ。きっとPythonにも同じようなものがあるだろうし。

やるとしたらまずはscena1をやるのかな? あるいは20年くらい構想中のscena3をやるか。それとももっと役に立つものでも作ろうかなぁ。あぁ、そうか。今やろうとしている研究に使う言語ってのもありか。

まぁ、scena1, scena3はコアになるアイディアというか目的がすでにはっきりしているわけですが、そうでないものとなると目的あたりからはっきりさせないといけないですね。今やろうとしている研究用に使う言語の場合も含めて仕様をはっきりさせないとなぁ。研究用のものは多少他の言語でいじってみないと、どういう機能があると便利なのかも分からないですね。

言語を作るのは面倒だけど、確かに楽しいんですよね。

まぁ、覚えということでリンクを張っておきます。

話は変わりますが、KindleDXのファームをver. 2.5にバージョンアップをしました。で、電子書籍をグループ分けできようになりました。で、これ、単純にディレクトリでも作ってるのかなと予想していたのですが、そうではないんですね。実際にどう管理しているのかは知りませんが、グループを作っても、電子書籍を置くところにディレクトリが作られたりはしていません。その代わりというか、電子書籍を置くディレクトリにサブディレクトリを作るのは自由みたいです。これは、前のver. 2.3からそうでした。ただ、一覧画面ではディレクトリの中身も再帰的に(?)検索し、階層無しに表示しますが。

で、ver. 2.5 ではこれまでの日本語フォントなどを入れるハックが使えないみたいです。まぁ、どうせ日本語の文書の中身はOOoでフォント埋め込みのPDFにして見るか、画像のPDFにして見るかなので困りませんけど。

あ、そうか、ある学会の予稿のPDFは基本的にフォント埋め込みではないな。その学会の予稿を見るというのもKindleDXを買った目的の一つなので、これはちょっと困ったな。OOoでPDFを読み込んで、その上でセーブとかすれば埋め込まれるのかな? でも読み込んだときにちょっと微妙だったりすることもあるけど。それにその方法だと手作業になるので面倒だなぁ。マクロで何か書けばいいのかな? そのうち、ver. 2.5用のハックも出てくれるでしょう。それを待つというのもありですね。

で、先のハック用にフォントを作っていたのですが、なんかうまくインストールできませんでした。なんかファイルもやたら大きくなってましたし。フォント情報がなにかまずいのかなと思っています。調べ方が悪いのでしょう、どうすればいいのか分かりませんでした。これもまた時間があるでしょうから、調べておくことにしましょう。