hiki

Fedora 11 その2

Fedora 11を入れてから、今日初めてTeXを使う必要があったのですが、platexが入ってないんですね。texmfのところにはplatex用のファイルもいろいろとあるのですが。googleでplatex wikiをみつけて、なんとかしのぎました。

しかし、Fedora 11のパッケージに入ってるTeXLiveを消そうとすると、R関連ものきなみ巻き添えを食って削除されるみたいです。というわけで、パッケージのTeXLiveは残したまま、TeXLiveとpTexLiveを新たに入れました。Rはちゃんと動くのかな? そういえば、パッケージの方のTeXLiveは2007のようです。この際なので、追加のTeXLiveは2008の方を入れましたが。nkfもインストールし忘れていたのでインストールしました。

なんだかな〜というところではありますが、pTeXLiveでは文字コードがUTF-8にも対応しているようです。ちょっと文章を書いているのですが、unicodeでないと無い(?)人名の字があり、さて異体字でごまかそうかどうしようかと思案していたので、もしかしたらちょっとした苦労も報われるかもしれません。

あ、hikiもはやくバージョンアップしないといけないなぁ。hikifarmを使っている関係で、ちょっと面倒くさそうなので後回しになっています。何も考えずにエイヤっとファイルを上書きしてもいいんでしょうけど、ちょっと不安ですし。

REBOLのドユメント

お金にならないのに、REBOLという言語のドキュメントの邦訳をしています。おまけに、REBOLは、最近はやりのオープンソースでもありません。なんとなく見た感じで興味をそそられたので、ちょっとやってみようかなという感じです。

ただ、ドキュメントの量が多いです。おまけに、現在ver. 3への移行期で、古いドキュメントと新しいドキュメントの両方をどうにかしなければいけないので、作業は遅々として進みません。一応、認証付きの自分用のwikiを立ち上げて、そこで作業しています。

自分用のwikiは、hikiというのを使っていまして、hikifarmという機能で複数のwikiを立ち上げることが出来ます。なので、他にもいくつかwikiが立ち上がっています。研究用の試料にするための翻訳も、そのうちの一つで作業が出来るようになっています。こちらも遅々として作業が進みませんが。
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